大城崇聡 ノスタルジーコレクションクラブ
僕の現在の保有実績はこうです。
保有点数:1,158点 / 評価額:約6.2億円
現代アート、ヴィンテージ家具、ヴィンテージロレックス、ヴィンテージ古着、アンティークコイン、ヴィンテージシルバー——ジャンルはひとつではありません。こうして並べるとバラバラに見えるかもしれません。でも自分の中では、一貫しているものがあります。
好きだから持っている。ずっと持っていたら価値が上がっていた。
それだけです。
世の中には、値上がりしそうだから買うものがあります。もちろんそれも投資です。でも、コレクションは少し違う。持っていたいから持つ。手元に置いておきたいから持つ。昔から惹かれているから持つ。この感覚がないと、結局長くは保有できません。
だから僕にとって、コレクションの価値は最初から「値段」ではありません。まず先に、持つ理由があります。そのうえで、長い時間をかけて価値がついてくることがある。ここが、普通の売買やせどりと違うところです。
コレクターとして長くやってきた中で、次第に別の課題にもぶつかるようになりました。管理が大変、保管場所に困る、データ化されていない、価値があるのに流動性が低い。この課題を解決したくて、Collection Bankを立ち上げました。適切な環境に預けられ、データ化でき、売らずに価値を活かせる。
ここまで来て初めて、僕の中でコレクションは「趣味」と「資産」の両方として整理されるようになりました。
さらに今は、保有しているだけで終わらず、持つことそのものが新しいインカムにつながる可能性まで出てきています。この変化は、コレクターにとってかなり大きいと思っています。
だから僕は、コレクションをこう捉えています。
コレクションという仕事。
好きだから持ち続ける。その保有を、ただの自己満足で終わらせない。管理し、可視化し、価値と向き合い、必要であれば新しい経済性にもつなげる。それが、これからのコレクターのあり方だと思っています。
このSubstackでは、毎日一つのコレクションを取り上げながら、その考え方を一緒に深めていきます。何を買うかより先に、何を観察するか。その目線を磨く場所にしたいと思っています。
大城崇聡 Collection Bank代表取締役 / ノスタルジーコレクションクラブ主宰













