大城のコレクション手帖 vol.3

大城のコレクション手帖 vol.3

202億円の担保に対して、時価総額21億円。

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6億2,900万円のコレクション、全コレクションの資産額をカテゴリ別に毎週ここで公開しています。資産の増減、ZMATの運用実績、保有の判断——すべて正直に書きます。今週は202億円の担保資産に対してZMATの時価総額が約21億円という乖離について、僕の観察を書きました。

ポートフォリオ スナップショット(2026年5月時点)

総評価額:¥629,733,800

保有の内訳

カテゴリ別

※ 増減率は購入価格を登録済みのアイテムをベースにした参考値です。一部未登録のアイテムがあるため、実際の増減とは異なる場合があります。随時精度を上げていきます。

今週も、変わらず

数字は先週と変わっていません。

コレクションというのは、毎週ドラマチックに動くものじゃないと思っています。持ち続けること自体が戦略で、何もしない週があっていい。今週もそういう週でした。

一点だけ正直に言うと、ビンテージTシャツがまだポートフォリオアプリに未登録のままです。完全にサボっています。来週には入れます。数字の精度を上げることも、この手帖の役割なので。

ZMATレポート(1年7ヶ月目)

¥538,177,900のコレクションが、売らずに働いています。

現在レート(2026年5月30日時点)

保管とコストのバランス

ZMAT価格は契約時の$0.200から$0.0800まで下がっています。ZMATの価格が下がっている中でも、リワードで保管コストの約半分を補填できています。この仕組みを続けることへの判断は変わりません。

※ 円換算はZMAT/USDT・USD/JPYレートにより変動します。参考値です。

202億円の担保に対して、時価総額21億円

ZoomARTのサイトにこんな数字が出ています。

プラットフォームに紐付けられた実物資産の評価額:$127,454,560(約202億円)

ZMATの総発行枚数:164,789,273枚

現在のZMAT価格:$0.0800

時価総額を計算すると、164,789,273 × $0.0800 = $13,183,142(約21億円)。

202億円の担保に対して、時価総額が21億円。

この数字を見たとき、正直「面白いな」と思いました。

もちろんリスクはあります。市場に認知されていないのか、構造的な問題があるのか、今の段階では断言できない。ただ一つ言えるのは、ZMATの担保資産は小口化されていない、ということです。コレクションはあくまで長期担保として倉庫に保管されているだけで、トークンを買った人がコレクションの一部を所有するわけではない。資産が切り売りされるわけでもない。

これは他のRWAプロジェクトにはない構造で、僕がこの仕組みに安心感を持っている理由の一つです。

コレクションとして持つ意味

高校生のとき、祖父からロレックスのオイスターパーペチュアルデイトをもらった。特別高価なものではなかったけれど、ずっと手放さなかった。売ろうと思ったことも、正直ある。でも手放せなかった。好きだったから。

ZMATも、似た感覚があります。価格が上がるから続けているんじゃない。コレクションを売らずに持ち続けるという行為に、経済的な構造が加わったことが面白いと思っているから続けています。好きだから持ち続ける、その延長線上にこの仕組みがある。

買い増すつもりでいます

正直に書きます。今、ZMATを買い増すつもりでいます。

202億円の担保資産に対して時価総額21億円。この乖離が縮まる方向に動くと、僕は観察しています。確信ではありません。ただ、コレクターとしての直感と、1年7ヶ月この仕組みを使ってきた実感が、そう言っています。

参考までに、現在レート(¥12.73/ZMAT)での計算を出しておきます。

¥10,000分 → 約785 ZMAT

総発行数164,789,273枚に対して約0.0005%

これは、すごい、、。

¥10,000で、202億円の担保資産を持つプロジェクトの0.0005%を保有できる。ビットコインが今の価格になる前に¥10,000分買っていた人の感覚、あれに近いものを僕はここに感じています。もちろんリスクはある。でもこの入口の低さと、担保資産の規模の非対称性は、どうしても面白く見えます。

判断はそれぞれですが、僕はこう動いてみます。

大城 崇聡 / Collection Bank 代表取締役 / ノスタルジーコレクションクラブ 主宰

保有 1,158アイテム・評価額 ¥629,733,800

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